昨日は世界陸上を観戦してきたのですが、内容はテレビを見てらっしゃった皆さんの方はよく分かっているかと思います。

現地を見に行って何が良かったか?

テレビで見ていると極端に言うとそれぞれがショーのように上手に映していますが、実際見てみると、この瞬間の為にどれだけ努力をしてきて、本当に僅かな間でずっと努力してきたことが形になるかならないか?をリアルに分かるような気がしました。

また、応援は素晴らしい。そしてテレビで見ているよりも棒高跳びは面白い。そう思いました。

競技が始まる前にメダルセレモニーもありまして、昨日決勝でメダルが決まった選手へのメダル授与式も見てきました。

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残念ながら三浦選手がメダルまで到達できなかった3000メートル障害の表彰式。

そして、

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世界記録を樹立した棒高跳びの表彰式。中央は金メダリストのデュプランティス。見れて良かった。

朝は国立競技場の周りを走ってきました。

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ジョグから入って、ラスト2キロは頑張って、ようやく10キロを痛みなく50分切って走れるようになりました。もう少しで元に戻せそうです。

国立競技場を1周走るとほぼ1キロでした。6時半頃から走り始めましたが、8割ほど日陰だったので、気温は早朝でも26度くらいありましたが、何とか走れました。ただ汗だく。その後流しも4本入れられたので足は大丈夫でしょう。慌てず戻さず少しずつ頑張ります。

そして銀座に行って「和光」さんの上で開催されている。

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世界陸上特別展へ。

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今ピストル鳴らすってことないですよね。マラソンはあるけど。それでも自動計測がほとんどでしょうけど。

100メートルとか手動で計測していた時ってどうしてたか知ってますか?ピストルを鳴らしても音は遅れてくるので、ゴール地点でストップウォッチを押す人とのずれが生じるので、ピストルの後ろに黒く丸い板のようなものを別に持っている人がいて、ピストルから出た煙を見てストップウォッチのスタートボタンを押してたのです。これで正確なタイムがとれるはずがない(笑)

職人芸ですよね。

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今はスタートブロックから音がなるので、全員同じスタート時間で走れるわけですが。計測に関わるのでスタートブロックもSEIKOが作ってるわけですね。

レプリカのメダルも飾ってました。

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メダルを収めてみる箱に入っている文字だそうです。

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そして一度は鳴らしてみたい。

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国立競技場でもむちゃくちゃ響くのですよね。

話代わりますが、今更ですが、2日間で現金出したのが、ホテルの自販機でビールを買う時になぜかお酒の自販機だけ現金しか使えず。ソフトドリンクは使えたのですが。

それと国立競技場で購入した1000円のビール。これもキャッシュレス対応だったのですが、なぜか1000円札だしてしまったので、この二回だけ。

大阪出張でもそんな感じなのですが、本当に現金持たずに旅行できるじゃないですか?金沢にはまだキャッシュオンリーという居酒屋ありますけどね。

それと改めて思ったのは北陸鉄道。アイカという独自のキャッシュレスではなくクレジットカードに対応して本当に良かった。外国人観光客もこれで便利に観光できます。

と、帰ってきて世界陸上見ながらブログを書き終えました。さて、私の夏休みは終了。明日から秋物の販売頑張ります。

不在の間に頂いたメールでのご注文、明日返信させて頂きます。よろしくお願いいたします。


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