やはりチャックはYKK 最近のファッションは本当にジップ(ファスナー・チャック)使いが多い。ジップ、ジッパー、ファスナー、チャック。おそらく全てが同じものを指して、メーカーによる呼び名であったり、標章登録の違いがこの違いになっているのでしょうけど。(すみません調べる時間がありませんでした)日本の商品のものはほとんどがYKKのものです。イタリアの物もほとんどがそうだと思うのですが、時々どこのメーカーか分からないものがあります。これが困ることが多い。うまく作動しなかったり、上に上がらなくなったり。特に最近のデザインでは上からも下からも上げたり下げたりするようなダブルジップのものが多いのですが、変なメーカーのものが付いてあるとこれが大変。上がらなかったり下がらなかったり。YKKのシュアは大変なものだと思いますが、これだけシャツやセーターにYKKの商品が使われているとなるとすごい量だと思います。ファッションと言うと出来上がりの商品に目を向けがちですが、実は一番活躍しているのはこう言う商品だったりします。 関連記事(オーダーシャツ) カルロ・バセッティのグリーンのロンドンストライプ生地。期待はしてないけど・・・ 走ると分かる秋はもう直ぐそこまで。ゼニヤのカシミヤウールの生地のご紹介。 黄身が2つ。良いことがあったか? 46日連続。現在進行形。 スイカ柄が無かったのでコーヒー柄のエジプト綿の生地。 プリントのオーダーシャツ生地ならば色褪せることありません。 オーダーするということ。オーダーシャツはなぜ必要か? 「お世話になります。」って、みんな使ってるけど...なんで?ヨーロピアンファブリックの生地。 朝ドラ「あんぱん」の開襟シャツ。 やはり、シャツ生地はイタリア。トーマスメイソン社のネイビーの小格子。 「よそ行き」「一張羅」という言葉は無くなるかも? 梅雨明けに蚊 前の記事 次の記事 コメント コメントする コメントの投稿 コメントの返信 コメント 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
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