最近、「夜中に目が覚めてしまって、そこからなかなか眠れない」と感じることはありませんか?私はあるのです。
昨晩も。

このピョコンと上に出ている所が目が覚めているところなのですが、2番目のピョコンが長い。
特に不安や悩みがあるわけではないのに、気づけば布団の中で目を開けている時間が増えてきた...。そう思うことがあるのです。
以前は目が覚めてもすぐに眠れたのに、今はそうでもない。年齢を重ねるにつれて、睡眠の質が変わってくるのは自然なことかもしれませんが。
そうした変化を感じて、ふと「日本人は一生のうちでどれくらい眠っているのか?」という疑問がいたのでAIに調べてもらいました。
【日本人は一生で約25年半、眠っている】
● 日本人の平均寿命(令和4年・厚生労働省):
男性 81.05年/女性 87.09年 ⇒ 平均 約84年と仮定
● 1日の平均睡眠時間:7時間18分(7.3時間)と仮定
● 年間の睡眠時間:7.3時間 × 365日 = 2,664.5時間
● 一生の睡眠時間:2,664.5時間 × 84年 = 223,818時間
● 年数換算:223,818時間 ÷ 24 ÷ 365 ≒ 約25.5年
つまり、私たちは人生の約3分の1を眠って過ごしていることになります。
【睡眠に必要なのは
「寝具」と
「パジャマ」】
このように長い時間を過ごす「眠り」。その質を高めるために大切なのが、まずは寝具です。
アスリートの大谷翔平選手も、睡眠環境にこだわっていると話題です。
ですが、もう一つ見逃せないものがあります。それが「パジャマ」です。
【人には見られないけれど、自分の体が感じているもの】
当店では、普段人に見られることを前提としたファッションアイテムを販売しています。
しかし、パジャマは誰かに見られる機会が少ない分、つい後回しになってしまいがちです。
でも、25年半もパジャマを着て眠っていると考えたら、素材や着心地にこだわる価値は十分にあります。
特に、肌に直接触れるものだからこそ、できれば天然素材のものを選びたいですね。
【アルマーニのパジャマと「スーピマ綿」のこだわり】
当店でご紹介しているのは、Armani(アルマーニ)のパジャマです。
このパジャマには、アメリカで生産される最高級ランクのコットンである「スーピマ綿」が使用されています。
スーピマ綿とは「スーペリア ピマ コットン(Superior Pima Cotton)」の略で、柔らかくしなやかな肌触りが特長です。
実は、当店のオーダーシャツでもこのスーピマ綿を使用しています。
▶ スーピマ綿使用シャツはこちら:
NO‐S100 スーピマ綿100番手双糸 日本製生地 綿100%(税込14,300円)

【デザインもこだわりのポイント】
アルマーニのパジャマには、ブランドの象徴である「マンガベアの刺繍」が施されており、遊び心と上質さを兼ね備えたデザインになっています。


カラーバリエーションはネイビーなど。上下セットで税込18,700円です。
「他人に見られないものにこの値段は...」と思われるかもしれませんが、1日7時間、年間で2,500時間以上を過ごすパジャマ。
肌触りの良い素材で眠る心地よさを、ぜひ体験してみてください。
ちょっとした外出──たとえば近所のコンビニくらいなら、そのままでも行けそうなくらい快適です(※個人の感想です)。
【父の日のギフトにもおすすめです】
日々の睡眠の質を高めるだけでなく、父の日のプレゼントとしてもおすすめの一品です。
贈る方の健康と安らかな眠りを願って。ぜひ一度ご検討頂けば幸いです。

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