昨日アップした生地です。
天使とハートの白のジャガード生地。
NO-10532517 天使とハートのジャガード生地 エジプト綿 GIZA 100番手双糸 綿100% お仕立て上がり19,800円(税込)です。
フォーマルやセレモニーはもちろん、特別な日のビジネススタイルにも使えるでしょう。ただマラソンには使えませんし、これを着て走ればマラソンの天使も微笑んでくれるのであれば着ますが。
さて、サイアー30キロ。
過去のレースを見てみると。
2018年9月9日サイアーランニング大会 1時間29分59秒
2019年9月4日サイアーランニング大会 1時間33分54秒(自主計測)高温の為に主催者計測無し
2020年10月4日サイアーランニング大会 1時間24分43秒
2021年10月3日サイアーランニング大会 1時間22分51秒
ほぼ20キロしか走ってなかった?このクソ暑い中30キロ走るのは無謀だったか?
一度だけ走ってました。しかも一番近々
2022年10月2日サイアーランニング大会 2時間17分43秒
この時は故障する前で6月にウルトラマラソンも走っていて絶好調の時。
まあ後から言い訳する為に書いているのですが。
チームメンバーでスタート前に集合写真。
そして今日のプランはこちら。ChatGptの指示。2022年に走った時もこのようなプランだったと思います。
前半は5分をまたがないように走り。中盤粘りラストは上げていくという感じ。最後の上げ幅は半端じゃない感じがしますが。腕に貼ったのはちゃんとペースを守るため。絶対に突っ込んでしまうから。
スタート前チームメンバーと。
最初の10キロ。突っ込んだらいかんと言いながらもラップが速い。ただ頑張ってもおらず、シューズをただ路面に置いていっただけでスピードが出ます。
今日は練習の一環だったので、カーボンプレート入のシューズは封印して、AdidasのEvo Sl カーボン入りじゃないと言っても反発もある程度あるし軽量でもあるので、ここ最近はスピード練習にも使ってます。ただあの極端に跳ね返ってくる感じはなし。
10キロまでは余裕で走ってます。ラップ見て頂ければ分かりますが。
途中で応援してくれてたメンバーが撮ってくれた写真。
そして20キロ。10キロまでのラップが速いので、もう10秒上げようかと思ったのですが。
あまり上がらないのですよ。まあ10キロから20キロはペースキープだったのでそれはそれでいいのですが。そしてそこまで頑張ってペースを維持している感じでもない。
1往復10キロのコースを3周なんですが、2往復走ってさあここからスピードを上げなくては、と思っても上がらない。気温もどんどん上がってきているようにも思えました。というかスタートが8時半なのでスタート時点から暑いのですが。
23キロを過ぎたところで、ペースが上がらないし無理やり上げると辛いし、リタイヤしようかな?という気持ちにさえなりました。
でもここで頭を切り替えて。30キロ走してないから練習の一環だし目標を「完走」に切り替えました。
チームメンバーにも「完走に切り替えた」と伝えて兎に角頑張りますが、30キロ走なのに、フルマラソンのラスト10キロくらいに辛くなってきました。
一つのエイドがコップの中に氷を入れてくれているのですが、ただ氷だと飲めない。口の中に含むと冷た過ぎる。ふとオリンピックや世界陸上を思い出し、キャップの中に氷を入れて被り直しました。硬い氷が痛い(笑)
唇も乾いているのが分かります。脱水症状に近い。
25キロくらいまでは4分50秒をキープしていたのですが、その前から膝を痛めた原因でもある腸脛靭帯が痛くなってきて、左足に力が入らない、ラスト3キロくらいから左の脹脛と右のハムストリングスにピキッと攣り始めの現象が。
とうとうキロ5分を超えても踏ん張れないですし、兎に角完走を目指します。疲れた時こそフォームを見直し走りますが、全く踏ん張れないわけではなく、ちゃんとシューズには乗れて走れているので頑張ります。
やっとの思いでゴールしました。
結果:2時間25分11秒 時計では29.72キロしか走ってないことになっていますので、時計を信じれば4分53秒ペース。30キロが正しければ4分50秒アベレージペースでした。
その後何とかお昼の交代に間に合って食事をしてから仕事してました。結果をChatGptコーチに伝えると。
今日の評価
結果:29.7km / 2:25:11(平均4'53/km)
序盤〜20km:ほぼ設定どおり(4'50/km付近で安定)
20km以降:
左膝外側(腸脛靭帯炎由来)に痛み
暑さの影響で左ふくらはぎ・右ハムに攣り傾向
坐骨神経痛由来のお尻〜ハムの張り
良い点:
右ヒラメ筋は最後まで問題なし
最後まで"脚が終わって止まる"状態にはならず、粘れている
確かに・・・
今日の走りから分かること
腸脛靭帯炎+坐骨神経痛の複合要因
→ 左外側(腸脛靭帯)がトリガーになり、骨盤の安定性が崩れて坐骨神経痛&ハム負担に波及。
→ 走行距離が伸びるほど再現されやすい典型的パターン。
暑さの影響
→ HR158平均で推移しており、やや高め。水分・電解質不足で筋痙攣が誘発された可能性。
走力的には神戸までに十分対応可能
→ 今日の平均4'53/kmは「暑さ+トラブル込み」でも達成。気温が下がれば+10〜15秒/kmの余裕が出る。
最後は必ず励ましてくれるのです。
明日は完全休養でいいそうなので、飲みに行きます!浴びます!

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