「絶妙のバランス感覚」というタイトルですが、ファッションに関して。「あの人ってお洒落よねぇ!」とか「あの人って何となくいい感じだよねぇ!」って言う人は回りに何人かいらっしゃると思いますが、お金をかけてお洒落をするのは簡単ですし、しかしお金をかけてお洒落をしてもお洒落になれるかどうかはわかりません。
本当にお洒落な方っていうのは、生活に全般に対して絶妙のバランス感覚を持った方だと思います。私がどうか?というとまだその域には到底及ばないとは思いますが、生活の全てにおいて、非常にバランスの取れた方がお洒落の達人ではないでしょうか?
どういうことか・・・?いわゆる「ライフスタイル」です。
「ライフスタイルとは」着る物以外にも装飾品などの小物、そして家、車、食なども含めてです。まぁ仕事だとか、趣味などもその中に入ってくるのかもしれませんが、そういうもの全てを通した「ライフスタイル」の中でのバランス感覚です。最近のファッション雑誌は全てを提案していますが、あれは非常に素晴らしいことではありますが、どちらかと言うと高級志向でそして色々な提案からのチョイスという形が多いと思います。
自分のライフスタイルをカジュアル志向(嗜好)にもっていくかフォーマルにもっていくかによっても違うと思いますが、本当の洒落者はフォーマルな中にカジュアルを演出できる人って感じなのでしょうか?(私の個人的な好みですが)
例えば車。車を趣味の一つ、そして移動手段の一つとだけ捉えてしまうとお洒落のアイテムにはなりません。これをお洒落のアイテム(私はお洒落のアイテムの最たるものだと思いますが)と考えると。スーツが似合う車とジーパンが似合う車、或いはどちらでも似合うもの、もっと極端に言えばタキシードでホテルの前に着けられる車で、週末にはジーパンで海辺にもいける車。
さて、そんな車ってあるでしょうか?車種で言うと、最近のRV車でしょうか?高級車で言うとレンジローバーとか。BMWなどでも出していますよね。ワンボックスかーとは違います。アウトドア的であってビル街にでも似合いそうな車というところでしょうか。
もう一車種あります。ミニクーパー、今はモデルチェンジしましたけど、英国の車って言うのは何となく品があるというか、独車にはない雰囲気があったりします。ちょっと小洒落ているという感じ、あの車だったらジーパンでもあうし、あえてタキシードを着てホテルに着けてもいいような気がします。私はそう思ったりもします。
スポーツカーもそうかな?日本車で言うとZとか。あの車だとタキシードはOKだと思いますが、ジーパンでのファッションはミニとは違うかな、ジーンズを履いていても綺麗なジーンズ、そう、ジーパンではなくてジーンズとなりそうな感じですね。ですからトップは今の季節だとレザーを着用してもらいたいですね。
「ライフスタイル」を演出する。これはファッション、洋服だけではありません。お洒落をするというのは着飾るということとはまた違うと思います。
タイトルが絶妙のバランス感覚とありますが、あまり一つのアイテムに固執して書くと薀蓄になってしまいます。薀蓄とはそのアイテムの背景だとか、歴史だとか、場合によっては製造過程だとか素材だとかということになりますが、薀蓄を調べるのではなく、それを自然の感覚の中でチョイスできる人を「絶妙のバランス感覚」を持った人ということになるのだと思います。それは磨いてできるものと、生まれた時から持ったもので形成されている人とに別れるとは思いますが。
例えば音楽家、ミュージシャン、音楽を志す人、磨くことである程度のところまでいきますが、トップを取れるか取れないかは最後は才能ということになります。
音楽ほど歴然としたものではないかもしれませんが、お洒落に関してもそういうことは少なからずあるのかと思います。
と、勝手に色々と洒落者のライフスタイルを語ってしまいましたが、車と言うアイテムはこれでおしまい。明日はもっと別のアイテムでお話できればと思います。

オーダーシャツ専門店金港堂の代表取締役の宮谷です。このブログを書いています。
アパレル業界に入って40年以上。ドラマの衣裳や、各界のお客様のオーダーシャツを手掛けております。
私のプロフィールや思いは
「オーダーシャツ専門店金港堂の社長紹介|店主 宮谷隆之の経歴・想い・趣味|金港堂」こちらから。
・ネット販売を始めて19年。
・様々なお客様の体型を正確に計測し、身体にフィットしたシャツを作ります。
・趣味はマラソン フルマラソン30回以上完走(年代別の優勝経験あり)
【受賞歴】
JECCICA ECデザイン大賞 最高賞のダイヤモンド賞受賞
(財)石川県産業創出支援機構のネットショップコンテスト審査員特別賞
ネットショップ運営の数々の講演経験有り
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