峠走と太宰治、そしてAIが書く読書感想文の話

先週は風邪をこじらせて走れずじまいでしたが、週末の土曜日にはいつもの通り5時起きで峠走メンバーと走りました。

ところが、昨日はいつものコースで熊が出没したという情報を受け、コースを変更しました。金沢大学のさらに上まで登るコースでしたが、気温や湿度が高かったせいか、全員が走り終えた後はぐったり。私も同様で、このまま仕事ができるのかと心配になるほどでした。ですが、シャワーを浴びて気分を切り替え、いつも通り自宅を出発しました。

自宅を出た時の車の車外温度計は38度を示していました。走り始めると35度まで下がりましたが、それでもなお暑く感じました。

朝一番で工場へ向かい、出来上がったシャツとボタン付けを済ませたシャツを受け取り、その後午前中はボタン付け作業に没頭。午後からはホームページの修正に取りかかりました。ここ数ヶ月で、ChatGPTにお任せすることも増えていますが、その精度は格段に向上しているようです。

走る仲間との会話の中で、夏休みの宿題に読書感想文があるかどうかの話題が出ました。最近はAIで書かせる子も多く、そうした宿題自体が減りつつあるとか。そこで、私も試しにAIに読書感想文を書かせてみました。

若い頃、太宰治の作品に共感を覚え、太宰は間違いなくAB型だと感じていました。調べてみたところ実際にAB型のようです。
そこでChatGPTに次のように依頼しました。

太宰治はAB型だそうです。私もAB型なのか。特に共感する部分がありました。特に太宰治の人間失格を読み、人目を気にして生きている様子が私の若い時と重なったように思います。それを踏まえて感想文を書くとしたらどんな感想文になりますか?400字くらいでまとめて下さい。

その回答が以下の通りです。

『人間失格』を読んで
太宰治が自分と同じAB型だと知り、これまで以上に身近な作家に感じた。もちろん、血液型だけで人の性格を決めることはできない。しかし『人間失格』を読むと、主人公の葉蔵が周囲の目を恐れ、本当の自分を隠して道化を演じる姿に、若い頃の自分が重なった。私も人からどう見られるかを気にし、嫌われないように振る舞うあまり、自分の気持ちを素直に出せない時期があった。葉蔵の孤独や不安は、特別な人だけのものではなく、多くの人が心の奥に抱えている弱さではないだろうか。一方で、周囲に合わせ続けた葉蔵が、次第に自分を見失っていく姿からは、人目を気にしすぎることの危うさも感じた。今の私は、若い頃よりも自分自身を受け入れ、他人の評価だけに縛られずに生きられるようになったと思う。この作品は過去の自分を思い出させると同時に、弱さを否定せず、それでも自分の人生を生きることの大切さを教えてくれた。

若い頃の私は割と人目を気にする方で、それがAB型の特徴だと思い込んで太宰治に共鳴していました。しかし、この年齢になって分かったのは、AB型だから人目を気にするわけではないということ。AIもかなりいい線をついていると感じます

還暦を過ぎた今では、「人目をほとんど気にしなくなった」自分に気づき、つい笑ってしまう次第です。

今日はこのような締めくくりで失礼します。

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