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以前にカフスの仕様のことでコメントを頂いておりました。
カフスボタンもボタンどめもできるシャツですが、通常ビジネス用の既製品のシャツはほとんどがそうなっているかと思います。所謂コンバーチブルと言うスタイルで、ボタンでもとめられるし、カフスボタンもできるというスタイルです。
ですからボタンの付いている方にもボタンホールが付いているわけです。カフスをする場合はボタンと反対側のカフスの位置からカフスボタンを挿すのでこのボタン側はちょうどカフスの内側、カフスが外側だとすると身体の方に向かった位置にこのボタンがきますので人からは見えない位置にきますなります。
袖とカフスはその2つのパーツだけでできているわけではなくて、「剣ぼろ」と呼ばれる細長いパーツがカフスと袖のところに付いております。通常はボタンが一つ付いていて、それを外すと袖口が広がり袖を通しやすくすることができます。コンバーチブル仕様の場合にはこのカフスをしてもこの剣ボロについているボタンはスムーズにはめることができます。
こちらはシングルカフスの仕様の場合。ボタンどめだけの仕様です。ボタンをとめた時点では剣ボロのボタンもうまくとめる事ができます。
仮にこの仕様のままでカフスボタンをとめようとすると(ボタンホールは開いていませんが)剣ボロをねじるようになるので、剣ボロのボタンはとめることはできません。コンバーチブルとボタンどめだけのシングル仕様ですと、剣ボロの付け方に違いができてくる訳です。となるとシングルの仕様のものを穴さえ開ければコンバーチブルになるか?と言うと剣ボロの仕様まで変えなくてはいけないと言うことです。
なかなか写真だけではご説明しにくかったのですが、要はカフスもボタンもできるような仕様にするには、ボタン側にもボタンホールを開け、剣ボロもねじったように付ける必要があるということです。
今日はなんだか取り説みたいなブログになってしまいました。明日をまたご期待下さい(笑)

オーダーシャツ専門店金港堂の代表取締役の宮谷です。このブログを書いています。
アパレル業界に入って40年以上。ドラマの衣裳や、各界のお客様のオーダーシャツを手掛けております。
私のプロフィールや思いは
「オーダーシャツ専門店金港堂の社長紹介|店主 宮谷隆之の経歴・想い・趣味|金港堂」こちらから。
・ネット販売を始めて19年。
・様々なお客様の体型を正確に計測し、身体にフィットしたシャツを作ります。
・趣味はマラソン フルマラソン30回以上完走(年代別の優勝経験あり)
【受賞歴】
JECCICA ECデザイン大賞 最高賞のダイヤモンド賞受賞
(財)石川県産業創出支援機構のネットショップコンテスト審査員特別賞
ネットショップ運営の数々の講演経験有り
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