変化対応力で生き残りへ

昨日に引き続き朝練からのスタートでした。

今日はチームの朝練。

「どこに行く?」

「平栗!」

「え~~~~」

と多少の文句は出ましたが。

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なぜかと言うと坂しかないコースだから。

hiraguri_run1.jpg

平栗にはひまわり畑があるのですが、まだ当然咲いてません。もっと暑くなったら行こうかと。

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今日は福井県南条で開催された「花はす早朝マラソン」出走のチーム金港堂のメンバーが女子が1位と3位になったということで、こんな人文字に。

私も2017年7月23日に走ってました。かなり前。10キロ40分51秒 50歳代男子13位/334でした。福井ってレベル高いな。と思いました。


さて、今日の中日新聞「消える百貨店」というタイトルの記事がありました。

サブタイトルは「変化対応力で生き残りへ」とはなっているのですが。

「高度経済成長を経て百貨店は衣料品に注力していく、買うものがなくなったわけではなく、他に流れてしまった」などと書いてありました。

金港堂もそうなのですが、周りでシニア向けの個人店舗がどんどんなくなっていくなか、その顧客が当店にもと思いましたが、それは全く変わらず。おそらくは店が減ったのは求める人が少なくなっただけだと思います。他に流れたというか、他のものを買うようになった。いわゆる買う服の分野や質、価格が変わったという感じかと思います。

いくらカジュアルウエアがビジネスでも通用するようになったと言っても、ネクタイをしめるシーンもあると思うのですが、皆いくらくらいのネクタイをしてるのでしょう?考えたこともなかったけど。1000円とか2000円とか?となるとシャツは3000円~5000円くらい?

ユニクロだともっと安いか?

変わっていかなくては生き残れませんが、そっちの方に変わってしまうとあっという間に動きが取れなくなるでしょうね。やはり今のままがベストか?さらに強化していくしかないと思っています。

ただ、最近はものづくりに消極的になっている取引先も多い。もっと魅力的な商品を探して私も展開していかないと。と思う今日の新聞記事でした。


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