シャツの柄合わせ(音符柄のシャツ)

良いシャツと良いシャツじゃない。

良いシャツと悪いシャツ。

これも表現悪いな。

高いシャツと安いシャツ。

これもおかしい。

あまり気にしたことはないかも知れませんが、今日のブログはシャツのグレード?の見分け方。

大柄のシャツの場合に裁断をどうしているか?例えばこのシャツ。

music_shirts1.jpg

昨日入荷しました。音楽柄のシャツです。音符の上に楽器を演奏している人が乗っていますが、これ全部刺繍なんです。刺繍の生地は生地自体が高価。高価だから良いシャツというわけではなく。

music_shirts2.jpg

このシャツのここ。

ポケットの部分ですが、柄が合っているのです。大柄のプリントやこの場合は刺繍ですが、ポケットを柄をあわせて裁断し縫っているわけで、極端な場合、ポケットがあるかないか分からないくらい柄合わせががしっかりできているシャツもあります。

音楽柄の刺繍の半袖シャツ22,000円(税込)

もし柄物のシャツが手元にありましたら、ポケットの部分や肩から袖に流れる部分の柄合わせができているかどうか?をご覧になってみて下さい。


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