AIの使い方あれこれ。

出勤はいつも車で片町きららの横を左に曲がり、そこから金港堂の裏を撮って当店の横に出てくるのですが、出会い頭に一方通行を逆方向に進んでくる爺さんの車に遭遇。

想像してなかったからびっくりしました。

最近高速の逆走問題とか色々あるじゃないですか?逆走は高速だけではないのですね。私も高齢者の部類に片足突っ込んでますが、本当に高齢者は怖い。

皆さんも気をつけて下さい。

年齢を重ねてくると、どんどんできないことが増えてきます。車の運転はもちろんですが、仕事に関しても。うっかり忘れたり、思い込みが激しかったり。

いつまで仕事とランを続けられるかしら。ってマラソンは勝手に走ってろってところでしょうけど。

今日もお客様と話をしていたのですが、AIが出てきて仕事の効率化は上がるけど、確かに二人でやってた仕事が一人でできるようになってくるでしょうし。

逆にAIを上手に使える人じゃないと仕事がないというような状況になるのではないかと。

仕事、マラソン、そして車、いつまでできるか?本当にどれもが大変です。

AIに聞きながらホームページのトップページが少し変わりました。

kinkodo-top.jpg

HTMLもCSSもよく分かっていないのに。凄いですよね。


商店街のメンバーからAIを何に使っていると聞くと、YouTubeのリンクを貼って内容を要約してくれるように頼むらしい。

そこで私もやってみました。たまたま本日は飛騨高山ウルトラマラソン。私も3年前に走ってます。その時のYouTubeをアップしたあったのですが。


AIにこのように聞いてみました。

「こちらのYouTubeの内容を要約して下さい。https://www.youtube.com/watch?v=JEFU6HcZejI」たったこれだけ。ほんの数秒後には。

この動画は、還暦を迎えたランナーが「飛騨高山ウルトラマラソン」(100 km)に8年ぶりに挑戦する様子を追った記録です。以下に主要な内容を要約します:

■概要
目的と背景
主人公は60歳の節目を迎え、8年間封印していたウルトラマラソンへの再挑戦として、本大会を選択。

大会情報
飛騨高山ウルトラマラソンは、朝4時30分にスタートし、山岳地帯を含む過酷な100 kmコース。3,700人超が参加する大規模レース。

■走行の様子
スタートと序盤(〜30 km地点)
早朝にスタート、澄んだ空気と高山らしい景観の中を順調に進む。

■中盤(30 km〜70 km)
山間部を通過し、坂道や変化に富んだ地形で体力消耗が進む。関門時間へのプレッシャーも感じられる。

■終盤(70 km〜100 km)
疲労がピークに達し、足が重くなるものの、給水エリアやボランティアの応援を力に。サングラスには調光・偏光機能の特殊レンズが使われ、眩しさや紫外線対策として効果を発揮

■ゴールへ
非常に厳しい道のりながら、主人公は完走を目指して粘り強くペースを保ち、関門時間内の完走を成し遂げる様子で動画は締めくくられます。

【特徴的なポイント】

体力と精神力の葛藤:年齢を重ねたランナーが挑戦する過程で感じる「自分への限界」と「諦めたくない気持ち」の葛藤がリアルに描かれています。

サポートと装備の工夫:高機能サングラスを活用。給水所などサポートの存在が走りを支えています。

美しい風景描写:朝焼け、山間の景色、林間の道など高山エリア特有の自然が見どころ。

◆ 総評
この動画は、還暦という自身の節目に100 kmウルトラマラソンに挑む"再出発"の記録です。視聴者は「年齢に関わらず挑戦し続ける姿勢」「自然と記録を越える旅」「装備やサポートの大切さ」といった普遍的メッセージを受け取りやすく、一歩踏み出す勇気をくれる内容です。

凄すぎます!というか要約しないでYouTube見て下さい。

明日からも頑張ります。またブログの応援もお願いします。



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