昨日は忙しく過ごさせて頂きましたが、ようやくTO DOが追いついた。

とうとう雪が降ってきました。

本当に寒いのは嫌い。何回も言いますが、真夏で汗だーだーかいている時でも真夏の方が好きと言えるほど、冬が嫌い。

確かにお洒落は楽しめるかも知れませんが、それは商売的なこともあり。個人的には冬が嫌い。

でも、意外と冬の方が好きという人もいて驚きます。寒かったら全く動けないじゃないですか?しかも日の出は遅く、日の入りは早いし活動する時間も限られてきます。

早く春が来て!笑

NHKの朝の連ドラで陶器の湯たんぽが出てきていましたが、昨年から「充電式 蓄熱式 電気湯たんぽ」を使っています。これが無茶苦茶便利。暖かいのは勿論ですが。

5分足らずで充電できるのです。例えば充電に30分かかるとするじゃないですか。さて寝ようと思ったのに充電を忘れた。これから30分か・・・と思うと諦めますが、寝る前の歯を磨いている間に充電完了みたいな感じで。

足の下に置いたり、私は最近抱えて寝てますが。安いしまさにお湯沸かす必要がないのでお勧めです。

世の中にこのような便利なものが溢れてはいるのですが、ことアパレル業界は人手不足なんですよね。

勿論当店のようなシャツを縫える職人も不足していますが、最近感ずるのは修理屋さんが人手不足で、例えばパンツの裾上げでさえ1週間はかかる、ジャケットの裄詰めとかだと二週間。

寒くなった。コート買いにいこう。袖が長いから直してもらおう。そう思ったら2週間は我慢しないと着れないのです。人手不足は色んな業界にも深刻な問題でしょうけど。こういうアパレル業界においても深刻さが増しているということを知って頂きたい。

私も今日パンツの修理を出したのです。単純な裾上げです。来週の休み辺りに履けるかな?と思ったら1週間かかるそうです。間に合わないけど、出さなかったらまた一週間かかるので修理のお願いをしました。早く直しておけばよかった。

そうです、皆さん早目のご準備を。

昨日ワインを頂いた話しをしましたが。ワイン色の生地もご用意できます。

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NO-10252114 100番手双糸ワイン(ボルドー)ブロード 綿100% 日本製生地 お仕立て上がり18,700円(税込)です。

しかし最近はこういう色をワイン色とかボルドーとか言うじゃないですか?ボルドーはフランスのボルドー地方で産出される濃い赤ワインの色に由来しますし、それを生じてワイン色というのでしょうけど。

それでは「えんじ色」の由来知っている人ってどれだけいるのでしょうか?すみません。私も知りませんでした。そこでAIに聞いてみると。

えんじ色は、黒みを帯びた深い紅色の伝統色です。この色の名前は、中国の古代国家「燕」から渡来した「臙脂」という染料(ラック貝殻虫やコチニール貝殻虫から得られる)に由来するとされています。 とのことです。

そう言えば正月が来ると箱根駅伝。早稲田大学のユニフォームの色は昔からえんじ色。

えんじ色は「臙脂色」と書くそうですが、書ける人っているのでしょうか?


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