コラム:袖元で差がつく!オーダーシャツのカフス徹底ガイド

オーダーシャツを彩るカフスの魅力|あなたに合うカフスとは?

オーダーシャツの楽しみのひとつ、それが袖口「カフス」のデザイン選び。小さなパーツでありながら、手首まわりの印象を大きく左右する重要な要素です。
意外や意外、カフスのデザインをお選び頂く時に、そんなこと考えていなかった。というお客様もいらっしゃいます。

金港堂では、機能性とデザイン性を兼ね備えた多彩なカフスをご用意しております。
そのうちのいくつかをご紹介させて頂きます。


主なカフスの種類と特徴

■ ラウンドカフス

角が丸い優しい印象のデザイン。ビジネスにもカジュアルにも合わせやすい万能タイプ。


■ スクエアカフス

直線的なシャープな印象。誠実さや凛々しさを演出したい場面におすすめ。


■ ターンナップカフス

ダブルカフスのように見えますが、ボタンとめのデザイン。フィット感とおしゃれさを両立した金港堂でも人気の仕様。


■ コンバーチブルカフス

ボタンでもカフリンクスでも留められる2WAY仕様。ビジネスからフォーマルまで活躍。


■ ダブルカフス

袖を折り返してカフリンクスで留めるフォーマル仕様。結婚式やパーティーに最適。


カフス選びでシャツが変わる

「オーダーシャツ=衿型」だけでなく、「袖元」もまた印象を決める大きな要素。袖をまくったとき、時計を見たとき、意外と視線が集まる部分です。



とあるスーツ屋さんのSNSで大きな時計をする時は時計をする方の袖丈を短くするということを言っているスーツ屋さんがいました。シャツ屋としてはどうなのか?と思います。時計はアクセサリーです。昔は懐中時計でした。時計をするのであれば時計をする方のカフスのみ大きくすれば良い。


まとめ:あなたに合うカフスを金港堂で

オーダーシャツの醍醐味は、細部にこだわれること。

シャツの用途、ライフスタイル、好みに応じたカフス選びで、袖元から上質な印象を演出しましょう。

金港堂では、経験豊富なスタッフが最適なカフスをご提案いたします。