発送後このようなご質問を頂いておりました。
カラーキーパーが取り外せない形式になっているかと思いますが、洗濯時に注意すべきことなどはございますでしょうか？

当店からこのように回答させて頂きました。

カラーキーパーですが、埋込式になっていても特に問題はありません。私個人のシャツも埋込式にしておりますが、トラブルがあったことはありません。 ただ、長い間ご着用していき、特に強いプレスをかけ続けると、キーパーの当たりが出てくる場合があります。これも生地によってなのですが。

今回お選び頂いたトーマスメイソンの生地は私も同じ生地でお作りしたシャツを持っておりますが、生地自体にも厚みもありますし、現在着用しておりますが、特別キーパーの当たりが出てきているわけでもないので問題ないと思います。 しいて言えば、あまり強く衿のみにプレスをかけると当たりが出る場合もあるかも知れませんが、おそらくは問題ないかと思います。

※「補足」クリーニングに出す時にキーパーを抜いた状態で出される人であれば、着脱にされたらいいかと思いますが、多くの方は入れたまま出すことが多いようです。その場合クリーニング屋さんで一度抜いてプレスされるクリーニング屋さんであればいいですが、殆どの場合はそのままプレスをかける。場合によってはお洗濯の途中で抜けてしまいそのまま収められる場合も多いようです。プレスの当たりが心配の方は着脱式にしクリーニングに出される時には外し、戻ってきてからまた入れる方が良いかと思います。また当店ではお客様に発送する際にはキーパーの予備はお付けしています。

衿型　ホリゾンタルワイド　カフス　ダブりカフス折返し丸　白蝶貝3ミリ厚使用。

NO-719　白のサテンの光沢あり生地ドレッシーに。　イタリア　トーマスメイソン社製生地　綿100％